未来への進路
Road to the future
進路は多彩。夢がふくらむ、現実になる。
どんな道に進んでも、そこには学校での先輩がいる。後輩の笑顔がある。
進路は多彩
好きなことを仕事にでき、本当に幸せ。 眼鏡店勤務|草野光司さん| もともとファッションが好きで、働くならファッションに関わる仕事を希望していました。 行き着けの眼鏡店で、東京眼鏡専門学校の広告をみたときに、「こんな職種があるんだ」と知り、興味を持ちました。それに、プライベートで40個も集めているくらい眼鏡好きのぼくとしては、洋服好きな人がアパレルに憧れるのと同様に、「好きな眼鏡に囲まれる仕事っていいな」と感じてました。 また、ファッションアイテムのなかでも眼鏡というのはちょっと特殊で、視力補正や紫外線から目を保護するなど、医療機器としての役割を持っています。 オシャレを表現するアイテムでありながら、自分自身の生活をより快適にできるところに魅力を感じ、仕事にしようと決意しました。 眼鏡技術者は眼鏡の調整に必要な知識、技術を持ち、具体的には種々のレンズを用いた眼鏡の加工調整・フィッテング・視力の測定、装用指導等を行います。 |
|
お客様からの感謝の言葉が何より嬉しい! 眼鏡店勤務|高橋亜希さん| 普通のOLになることも考えたんですが、母から「将来性のある分野で知識と技術を身につけたら」と勧められたのがこの学校でした。 少人数編成で勉強から就職まで親身にサポートしてくれたのは助かりました。 お客様はお子様からお年寄りまでさまざまです。 初めての方にも不安感を与えないように、いつも笑顔で接するようにしています。 |
|
お客様の期待にお応えしたい! セレクトショップ勤務|芦田麻衣さん| 最近は若い人の間でメガネがブームに。 でもメガネを使っている人は若い方から年配の方まで幅広いですし、メガネにファッションの要素を期待する人は多いんです。 実際、その方に似合うメガネを提案するというのは難しいですね。 ですからそのためには自分自身が顔型やカラー、お化粧、イメージ、流行までいろんなことを勉強しなくてはなりません。 でも、自分のレベルアップがあってお客様の満足があるのだと思うと、やり甲斐を感じますね。 ファッションアドバイザー的要素が要求される眼鏡技術者。メガネは人のイメージを変えるファッションアイテム。顔立ち、髪型、お化粧、衣服、使用目的などに応じたメガネをお客様にアドバイスします。 |