眼鏡学を学ぶ
Learn optical science
学ぶということは〝自分を創る〟ということ。
基礎から体験学習まで、学んだことの1つ1つが自分の細胞になる!
眼鏡学を学ぶ
本校の学習目標(卒業時の到達ライン)
■眼やメガネについての専門知識・技術を習得。
■学んだ専門知識・技術をお客様のために使える。
■コミュニケーション力や、プレゼンテーション力を身に付ける。
学びの流れ
教室で [眼の仕組み] [ 光 学 ] |
眼のこと視力のこと、光や色の世界…、新しい知識との出会い。 まずは教室で、眼の仕組みや光学などの基礎知識からスタート。ここが角膜、ここが水晶体、・・モーヨータイって何?近視や老視になぜなるの?眼鏡学の基礎をしっかり身につけることです。 |
実習で [屈 折 測 定] [加工・調整] [メガネ販売] |
教室で学んだ理論が実習で形になる。 機器を使った視力の測定も、メガネの作製・調整などの実技も、理論がわかった上でやるのと、何もわからずにやるのとでは結果が違います。本校のカリキュラムは、理論と実習の両面から立体的に理解していく学習をめざしています。 |
インターンで [眼 鏡 店] [眼鏡関連の職場] |
活きた実力をつけるインターン制度は自分を試すチャンス! 学んだ知識や技術を活かせることが本校の学習の最終目標ですが、その実践力を磨く場がインターン制度です。眼鏡店や眼鏡関連の職場で直接お客様と接することは、実践力強化の最高のプログラムです。 |
実務で [眼鏡関連の職場] |
眼鏡店や眼鏡関連の職場での実務。※就職後 眼鏡調整、眼鏡販売等です。 |
学んだことのすべてをシミュレーション、実践力を高めます!
模擬店舗(メガネファーム)
教室で学んだ知識・実習で習得した技術を、教室内にあります模擬店舗「メガネファーム」で、可能な限り実践に近いかたちでシミュレーションをしながら眼鏡店や眼鏡関連の職場での実務実習(インターン制度)に備えます。
模擬店舗「メガネファーム」での学内実習は、プレインターン制度とも呼ばれるもので、単なる知識・技術の向上のみでなく、社会人として生活する基礎的な力「社会人基礎力」の育成にも力を注いでいます。
眼鏡店や眼鏡関連の職場における実技実習も、プレインターン制度でさらに万全の体制となっています。
世界で一番聴きたい授業〝手作りフレーム工房〟
世界で自分だけのフレームを作ろう!
学生たちに人気の授業といえば、やはり〝手作りフレーム〟の授業のようです。カジュアル系それともインテリ系?なんといっても自分だけのオリジナル。実技を学びながら、自分やあるいは家族、友人のメガネフレームが作れるのだから人気があるのも当然のこと。業界主催のメガネフレームコンテストに参加し、入賞したツワモノもいます。