眼鏡作製技能検定
2021年12月「めがねの国家検定(1級・2級)」試験申し込み開始。
めがねを作る技能が国家検定に、新国家検定「眼鏡作製技能士」が2022 年誕生へ。
眼鏡作製技能検定
受験申し込みいよいよ開始!
公益社団法人日本眼鏡技術者協会は、国家検定「眼鏡作製技能士(1級・2級) 試験の受験申し込みを12月6日より開始しました。
この検定試験に合格した者は、国の定める基準による卓越した知識と技能を持つ眼鏡作製の総合エキスパートとして公式に認められた「眼鏡作製技能士」となります。
「眼鏡作製技能士」とは、多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」 と「適切な眼鏡作製」双方の実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携し、国民により
良い眼鏡を提供するための知識・技能向上を目指すことを目的とした眼鏡の国家検定資格です。
この「眼鏡作製技能士」は、国の定める基準に基づき、豊富な知識と卓越した技能を合わせ 持つ「眼鏡作製の総合エキスパート」として、適切な視力の測定、使用目的やライフスタイルを考慮したレンズ選定、ファッション性も含めたフレーム選択アドバイス、正確なレンズ加工とフィッティングなど、お客様に最適な眼鏡をお届けいたします。
技能検定の受験申請、お問い合わせは下記サイトよりご覧いただけます。
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